たわしちゃん 経過報告③

引き続き投薬中

2025年2月5(水)~引き続き、投薬。
胸腺腫の経過は順調で、エコーで診ても
お薬でしっかり抑えられていることがよく分かる。
このまま様子を見ましょう、とのことで
4週間分処方されたお薬は、前回よりステロイドを減らしたもの。
そして、くしゃみがやたら多くなってきたので、点鼻薬も追加。
点鼻薬のやり方を先生にレクチャーしてもらうが、
仰向けにされたたわしちゃんのお顔が虚無でかわいかった。笑

給餌の毎日

2025年3月5日(水)
お薬が無くなったので通院。
くしゃみも1週間程で治まった。
エコーで胸腺腫の確認。
ほぼ標準サイズに◎
この頃になると、たわしちゃんはいつも通り元気で、
胸腺腫が見つかった頃との違いといえば、
チモシー・ペレットを全く食べない、ということだけだった。
そして、2月下旬からはアルファルファ・オーツヘイまでも食べなくなってしまった…
歯を診てもらっても異常無し。
うんちを検査しても異常は見つからない。
お母ちゃんの家から病院まで最低1時間はかかるので、
なるべくしっとりしているうんちを選んで検査をしてくれたけれど
虫がいるかどうかの判別はできなかったとのことだった。
(もちろん、先生から事前にその説明をしてもらって検査をお願いした)
ひとまず、お薬に虫下しも入れてみましょうとのことに。

体重もなかなか増えず、強制給餌の量と回数を増やすことに。
1回10本/1mlシリンジ 朝、夜の2回から
   ↓↓↓↓↓
1回15本/1mlシリンジ を朝、夜、寝る前の3回。

よって、強制給餌用の粉末の減りが異常に早くなった。
安いものでもないので、正直ちょっと困ったな~と考えていたところ、

食べなくなったペレットを粉砕して混ぜればよいのでは?!
チモシーも粉砕して混ぜれば、うんちもいい感じになるのでは?!

と、遅すぎる名案を思い付き即実行。
ペレットの粉砕は大成功!
給餌毎にペレットの種類を変え、味も変わるので食いつきが少し良くなる。
反対に、チモシーは大失敗。汗
シリンジが全く吸ってくれないし、スプーンに乗せて
たわしちゃんの口元に持っていってもイヤイヤするだけだった。
仕方なく牧草代用ペレットを粉砕し、

ペレット → 牧草代用ペレット → ペレット・・・

と、混ぜるものを交互にすることに。
次の通院は1か月後。
それまでに体重を少しでも元に戻すのが目標!
引き続き、給餌の為の早起きも頑張る!

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