たわしちゃんについて
元気です
久しぶりの投稿になってしまいました。汗
最近のたわしちゃんについてです。
最初に書いておくと、投薬は続けています。
このブログを書いている今現在はかなり回復して
元気いっぱいなのでご安心ください。
健康診断
2025年1月15日(水)
たわしちゃん、年に1度の健康診断へ。
ちょっと食欲ないな~
チモシーもペレットも全然食べないな~
元気もないような気がするな~
もう8歳でシニアだからかな~
そんなことを考えながら、
いつも通りプリンペランをもらって
いつも通りお薬を飲めば全て解決◎
・・・と思ってた。
いつもの病院、いつもの先生。
歯は以上なし。外見的異常もなし。お腹は少し張っている。
レントゲン撮影の為、一旦待合室に戻る。
諸々の検査が終わり、再度診察室に呼ばれた際、
ごめんなさい。あんまり良くない状況です…
と、今まで見たこともない困り顔の先生。
レントゲンを診る限り、胸腺腫かリンパ腫の可能性があります
「突然死」の原因のひとつでもあります
リンパ腫の場合だと、そう長くはないでしょう…
そのようなことを言われた記憶。
「死」という言葉が思いがけず耳に飛び込んできてしまい、
その後の先生の説明もほとんど耳に入ってこず、
ただただ涙が出るばかり。
先生はずっと細やかに分かりやすく説明をしてくれている。
保険、入ってますか?
の問いかけでふと我に返った。
たわしちゃんの面倒を見れるのは自分だけだ!!
号泣しながら先生の話に耳を傾ける。。。
心臓のすぐそばなので、開胸手術はほぼ無理であるということ、
化学療法や放射線療法の選択もあるが高額になるということ、
投薬で様子を見ながらの治療もあるということ。
今現在は胸腔内に水が溜まっており、それが心臓や食道を圧迫し、
苦しくて食欲が落ちているのだろうとの見解。
ひとまず、それを抜きましょうと。
注射器を射され、一瞬ビクッとするたわしちゃん。
暴れる子も多いと言われていたけれど、その後はおとなしくするたわしちゃん。
そして、あっという間に水を抜く先生。スゴイ!!
合計 1ml ものやや黄ばみがかった水が抜けた。
そして、細胞も摂取して検査に出すことに。
また注射器を射されるも、おとなしくしているたわしちゃん。エライ!!②
リンパ腫か胸腺腫かどうかは、専門機関で判断してもらうことに。
細胞検査の結果が出る1週間後、また来てください。
ステロイドと抗生剤が入った薬を処方され、毎晩飲ませることに。
薬の副作用で軟便が出るのと、水を飲む量が増えると思います、とのこと。
リンパ腫か胸腺腫か・・・
もしリンパ腫だったら、たわしちゃんとの時間は残り僅か。
「死」というものに向き合う1週間が始まった。
つづく・・・
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